日本で働き始めると、「有給休暇はいつからもらえる?」「祝日は必ず休み?」「ゴールデンウィークやお盆は休める?」と疑問に思う方も多いでしょう。
日本では会社によって休日や長期休暇の制度が異なります。今回は、有給休暇と祝日、長期休暇について分かりやすく解説します。
1.有給休暇はいつから何日もらえる?
年次有給休暇とは、仕事を休んでも原則として給与が支払われる休暇です。
原則として、以下の条件を満たすと有給休暇が付与されます。
・入社から6か月間継続して勤務している
・その期間の全労働日の8割以上出勤している
通常の労働者の場合、最初は10日間付与されます。その後、勤続年数に応じて日数が増えていきます。
・入社6か月:10日
・1年6か月:11日
・2年6か月:12日
・3年6か月:14日
・4年6か月:16日
・5年6か月:18日
・6年6か月以上:20日
パートやアルバイトでも、勤務日数などの条件によって有給休暇が付与される場合があります。
2.日本の祝日は必ず休み?
日本には国民の祝日がありますが、祝日だからといって必ず会社が休みになるわけではありません。
土日祝日が休みの会社も多い一方、飲食店、ホテル、小売業、サービス業などでは、祝日に勤務することもあります。
求人票では、「休日」や「年間休日」を確認しましょう。
3.ゴールデンウィーク・お盆・年末年始は休み?
ゴールデンウィークは、4月下旬から5月上旬にかけて祝日が集中する期間です。会社によっては長期休暇になる場合があります。
一方、お盆は法律で定められた祝日ではないため、お盆休みがあるかどうかは会社によって異なります。
年末年始も多くの会社が休業しますが、すべての会社に長期休暇があるわけではありません。サービス業などでは勤務する場合もあります。
4.求人票でチェックしたいポイント
仕事を探す際は、給与だけでなく、休日制度も確認することが大切です。
・年間休日は何日か
・土日祝日は休みか
・夏季休暇や年末年始休暇はあるか
・シフト制か
・有給休暇の制度はどうなっているか
自分の希望する働き方に合っているかを確認しましょう。
まとめ
有給休暇は、原則として入社から6か月継続して勤務し、全労働日の8割以上出勤すると付与されます。通常の労働者は最初に10日間からスタートし、勤続年数に応じて増えていきます。
ただし、日本の祝日やゴールデンウィーク、お盆、年末年始が必ず会社の休日になるわけではありません。求人票の「休日」「年間休日」「休暇制度」を確認することが大切です。
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