日本で就職活動をしていると、企業から「内定」の連絡をもらうことがあります。内定が出ると安心しますが、「いつまでに返事をすればいい?」「複数の企業から内定をもらったらどうする?」「辞退するときは何と言えばいい?」など、迷うこともあるでしょう。
この記事では、内定後に確認したいことや、承諾・辞退の連絡マナーについて解説します。
・内定後にまず確認すること
内定をもらったら、すぐに返事をするのではなく、労働条件を確認しましょう。仕事内容、勤務地、給与、勤務時間、休日、入社日、雇用形態、福利厚生、残業などを確認することが大切です。
外国人の方は、現在の在留資格で働ける仕事内容か、在留資格の変更や更新が必要かについても確認しましょう。分からないことがあれば、承諾する前に企業へ質問することをおすすめします。
・内定を承諾する場合
条件を確認し、その会社で働くと決めたら、回答期限までに承諾の連絡をします。
【承諾メール例】
件名:内定承諾のご連絡
〇〇株式会社
〇〇様
お世話になっております。
〇〇 〇〇です。
この度は内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
慎重に検討した結果、内定をありがたくお受けさせていただきたく、ご連絡いたしました。
入社後は一日も早く業務に慣れ、貢献できるよう努力してまいります。
今後の手続きにつきまして、ご指示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
・内定を辞退する場合
他社への入社を決めた場合などは、できるだけ早く辞退の連絡をしましょう。返事を放置したり、期限を過ぎても連絡しなかったりするのは避けましょう。
【辞退メール例】
件名:内定辞退のご連絡
〇〇株式会社
〇〇様
お世話になっております。
〇〇 〇〇です。
この度は内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
大変恐縮ではございますが、慎重に検討した結果、今回の内定を辞退させていただきたく、ご連絡いたしました。
貴重なお時間をいただいたにもかかわらず、誠に申し訳ございません。
これまでご対応いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
・複数の内定をもらった場合
複数の企業から内定をもらった場合は、給与だけでなく、仕事内容、勤務地、休日、勤務時間、福利厚生、キャリアアップの可能性などを比較しましょう。
外国人の方は、在留資格との適合性や、外国人社員へのサポート体制も重要なポイントです。将来のキャリアも考えて、自分に合った会社を選びましょう。
・まとめ
内定は就職活動のゴールではなく、新しいスタートです。条件をしっかり確認し、承諾・辞退の返事はできるだけ早く行いましょう。
特に外国人の方は、在留資格の変更や更新などが必要になる場合があります。入社までに必要な手続きを確認し、余裕を持って準備することが大切です。
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「内定後に何をすればいいか分からない」「承諾や辞退の連絡方法が分からない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。